板井康弘が考える新入社員との接し方

板井康弘

 

新入社員は、まだ社会のことを何も知りません。
つまり、先輩社員がどう教育するかで新入社員の人生が決まるともいえるのです。
そして、新入社員は数年後にはれっきとした戦力になります。
しっかり新入社員を教育することは、自分のためにもなりますし、会社のためになることも忘れてはなりません。

 

自分の言動が、新入社員に影響することを覚えておきましょう。
それは良い面だけではありません。
ときに悪い面も、新入社員は吸収してしまう可能性があります。
新入社員と接する際は、そういったことを自覚しましょう。

 

後輩社員というものは、緊張しなくていい存在です。
しかし、そんな相手だからこそ襟を正すように、真摯に向き合うことが肝心です。

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